12.東京ゲートブリッジ夕景撮影
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夕暮れの東京ゲートブリッジ(SIGMA sd Quattro + 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM / EX DC) |
SIGMA sd Quattroで東京ゲートブリッジの夕景撮影
今回は通勤or出張途中ではありません。2018年3月の週末、ツーリングがてら若洲海浜公園まで東京ゲートブリッジの撮影に向かいました。実は以前、気晴らしバイク通勤をした際に近くまで訪れたことがあるのですが、バイクをどこに止めてよいかわからず何となくフェンス越しに撮影する羽目になってしまった苦い思い出があります。
そんなリベンジなのでまずは駐車場の場所から。
若洲海浜公園 東京ゲートブリッジ撮影のための駐車場周辺地図です。
東京ゲートブリッジへ北側から侵入するルートを通ります。南から来る場合は一度東京ゲートブリッジを降りた後、Uターンすることになります。橋の手前には屋根のないアーケードの様な空間が続きますが、一番左車線の側道を走ってゆくと橋には登らず目的の若洲公園駐車場までたどり着くことができます。ナビ設定する場合は若洲公園キャンプ場が良さそうです。駐車料金は普通車1日1回500円(バイクは無料ですが2018年4月から、21:00以降は入場禁止になった模様)。
駐車場から先ですが、キャンプ場へは向かわずサイクリングコースを歩きます。しばし歩くと海岸までたどり着きます。日中は、散歩や釣りをしている方がたくさん居ます。
sd Quattroに昔のシグマレンズ
1枚目の写真は10-20mm F4-5.6 EX DC HSM / EX DCという販売終了した超広角レンズで撮影しています(お値打ちの中古があったので購入)。※2018年4月現在は10-20mm F3.5 EX DC HSMというもう少し明るい超広角レンズが販売中です(Contemporary、Art、Sports何れのラインにも入っていない旧レンズですが...)。
注意点があります。シグマのレンズ対応表でsd Quattroへの対応状況を調べると、現在販売中の10-20mm F3.5については「※被写体の条件や撮影距離によってAFでは合焦しない事がございます」の文字が。今回私の使った10-20mm F4-5.6に至ってはリストにすら出てこない始末。
実際に使ってみた結論から言うと「マニュアルフォーカスなら十分使える」です。AFのピントは明るい所でもボケる気がします。
夕暮れの東京ゲートブリッジを超広角で。SFDモードを使っています(HDRの様なもの?)。
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東京湾へ沈む夕陽(SIGMA sd Quattro + 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM) |
続いてはContemporaryレンズの18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM 広角側での撮影(22mm F11 SFDモード)。16.6倍の所謂便利ズームですが、なかなかの写りで気に入っています。
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夕暮れの東京ゲートブリッジ(SIGMA sd Quattro + 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM) |
最後は同じくContemporaryレンズの18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM 中望遠ぐらいでの撮影(63mm F11 SFDモード)。せっかくの300mmズームですが、望遠端を使い切る構図はみつかりませんでした^^;。



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